新型コロナウイルス日本で確認!感染の理由は中国での濃厚接触?

中国内陸部の湖北省武漢市で2019年12月以降、

原因不明の肺炎の患者が相次いでいます。

1月14日、世界保健機関(WHO)は、

中国当局からの情報提供を受け、

武漢市で発生している原因不明の肺炎の患者から検出されたウイルスが、

新型のコロナウイルスと確認されたことを明らかにしました。

これまでに武漢市で41人が発症し、1人が死亡しています。

この新型コロナウイルス、日本でも感染者が確認されたそうです。

日本の事例の感染経路や、予防方法などの情報を集めてみました。

日本人患者の感染経路は?

1月16日、日本国内初の新型コロナウイルス感染の肺炎患者が確認されました。

厚生労働省発表の患者の概要は以下のとおりです。

概要
(1)年代: 30代
(2)性別: 男性
(3)居住都道府県: 神奈川県
(4)症状: 1月3日から発熱あり。
1月6日に中華人民共和国湖北省武漢市から帰国。同日、医療機関を受診。
1月10日から入院。
1月15日に症状が軽快し、退院。
(5)滞在国: 中華人民共和国(湖北省武漢市)
(6)滞在国での行動歴: 本人からの報告によれば、武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。
中国において、詳細不明の肺炎患者と濃厚接触の可能性がある。

確認までの経過はどのようなものだったのでしょうか?

まず、1月6日にご本人が医療機関を受診した際に、

武漢市の滞在歴の申告があったため、

原因が明らかでない肺炎等の患者に係る検査制度「疑似症サーベイランス」に基づき報告され、

患者の検体を国立感染症研究所(村山庁舎)で検査することになりました。

そして検査の結果、1月15日20時45分頃に新型コロナウイルス陽性の結果が得られたとのことです。

詳細不明の肺炎患者と濃厚接触とは?

厚生労働省発表の患者の概要にある、

「中国において、詳細不明の肺炎患者と濃厚接触の可能性がある。」とはどういうことなのでしょうか?

Twitterではこんな反応もありましたが・・・

濃厚接触の定義について、

J-CASTニュース

厚労省に確認したところ、

「衣食住をともにする家族とか、

仕事で席が近い同僚とかと長くいるというイメージだと考えて下さい。

性的なものも含まれていますが、

今回は、確認できていません」

という回答があったそうです。

すれ違うだけだとか、電車などの密閉空間でも、短時間の接触であれば、

濃厚接触にはあたらないようですね。

症状と予防方法は?

今回の新型コロナウイルスは肺炎を引き起こします。

武漢市での感染者の症状としては、発熱や呼吸困難など、

一般的な肺炎の症状のようです。

風邪のように自然には治りにくく、

重症の場合は入院が必要になったり、

高齢者の場合だと死に至ることもあるそうです。

38度以上の高熱が出たり、息苦しさを感じた場合は、

医療機関を受診したほうがよさそうですね。

新型コロナウイルスが人から人に感染するものなのかどうかは

まだ確定していないようですが、

うがい、手洗い、マスクの着用などの一般的な感染症対策は

おこなうと安心かもしれません。

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