【silent】10話の考察、伏線回収やネタバレも「付き合わない」理由は?

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今、話題のドラマ「silent」

ここでは第10話のネタバレとあらすじをもとに

伏線回収や考察などをまとめて書いています。

silent(サイレント)ドラマ10話のあらすじは?

青羽紬（川口春奈）の部屋にCDを借りにきた佐倉想（目黒蓮）は、２人の距離が近づいていく中で、紬の笑顔を見るたびにうれしくなる反面、ふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまう。

横井真子（藤間爽子）から、どうして想と付き合わないのかを問われた紬は、そんな想の様子を心配し、なにか言いづらいことがあるのだろうから、呑気に付き合ってほしいなんて言えないと答えるのだった。

そんな２人の事情を紬の弟・青羽光（板垣李光人）から聞いた戸川湊斗（鈴鹿央士）は、あることを伝えるために想を呼び出すことに…。
引用元　公式ホームページ

silent(サイレント)ドラマ10話のネタバレと感想は?

10話では

春尾が手話通訳士になった理由

奈々が春尾に宛てた手紙の中身

想が紬と付き合わない理由が明らかになりました。

最初の方は紬が自分勝手で
苦手だったんですが
かわいそうになってきました。

湊斗も想も好きだから振ってるんですよね。
好きだから振るって
奈々がいうように「バカ」ですよね。

よく考えたら
好きだけど自分か辛いから
別れるって
自分のことしか考えていないですよね

そんな自分のことしか考えてない
二人の男に振り回されている
紬に同情してしまいました。

silent(サイレント)ドラマ10話の伏線や考察は?

想はポニーテール好き
紬がお皿を洗うとき
ポニーテールをしました
想はそれに反応してちょっかいを
出しに行きました。
湊斗が紬に教えた
想はポニーテルが好きは
本当のようです。

光が音声認識アプリをインストール
想にレポートを届けてもらった光
音声認識アプリを入れていました。
湊斗派だった光ですが
光の気持ちも変化しているんですね。

奈々は春尾のことが好きだった
紬と奈々が
紬と家で飲んでいるときに
奈々は一方的に
春尾が好きだったと話していました。
今まで奈々と春尾の二人の気持ちは
明かされていませんでしたが
ここで奈々の気持ちが明らかになりました。

奈々と紬が紬宅で飲んでしました。
いつのまに仲良くなったのでしょうか
昔の恋バナまでしちゃって

再会したんだしどうなるか分からないって
想をついこないだまで好きだった奈々に
よく言えるなと思ってしまいました。

紬と奈々はいつ仲良くなったのか
silentは伏線も多いけど
伏線もなく物語が進んでいることも
多いことに気付きました。
伏線が多いから
伏線がない出来事も
視聴者が勝手に推測してくれるのでしょうか。

前髪をチェックする紬
想と会うときは
いつも前髪をチェックする紬
そしていつも見ている想
今回はイヤホンを外す紬を見て
少し悲しそうでした。

変わらず音楽を聴くことができる紬
音楽を聴くことができない想

変わってしまった自分
変わらない紬を
思い知らされているのでしょうか。

幸せを感じる花束?
湊斗が幸せを感じるときは
花束を持っている人をみたときと
話していました。
予告では
花束を持つ奈々と想
どういう伏線になる
のでしょうか。

春尾が手話を仕事にした理由
ろう者ともっと
コミュニケーションをとって
理解しようとがんばれば
自分でも分かり合えるかもしれないと思ったから
だそうです。
結果は手話はコミュニケーションの
手段でしかなかったそうです。
言葉を理解することと
想いを理解することは違うんですね。

春尾は大学時代に
奈々と分かり合えなかったから
もっと手話が上手くなれば
分かり合えるかもと思ったのかもしれませんね。

居酒屋シーンで気が付いたんですが
手話で話そうとすると
カウンターで横並びだと話しづらいんですね。
正面か垂直にいないと手話が見えないですもんね。

好きなのに振るのはバカ
奈々が湊斗に言った言葉
「好きなのに振るのはバカ」
「バカバカバカ」って連呼していました。

想も湊斗もバカなのでしょうか
結末はどうなるのか
気になります。

名前を呼んで振り返る
耳は聞こえなくても
LINEで名前を呼んで振り返る想
高校時代の二人と
そっくりなシーンでした。

湊斗は想が好きすぎる感じが
伝わってきますね。

あらためて「好きな人がいるから」と
振った湊斗の言葉は
紬と想を指しているのでは
ないかと思ってしまします。

青羽あげる
大学時代に音信不通になった想に
湊斗は会いにいっています。
そこで想は湊斗に
「俺もう青羽いらないからやるよ」「あげる」
と言っていました。
湊斗は紬と別れたけど
想にあげるつもりではなかったようです。

想は湊斗に嫌われるために言った発言だと思いますが
湊斗はけっこう根に持っているみたいです。

パンダを隠す湊斗
想が湊斗の家に来たとき
とっさにパンダのぬいぐるみを隠しました。
紬が好きだったパンダを持っている湊斗
まだ紬のことが好きなのでしょうか。

ここでまだ湊斗が紬への気持ちが
残っていると思われる演出
もしかしたら最終回に
湊斗と紬のパターンもあるのかもしれません。

想の別れた理由と付き合わない理由
紬と再会したとき
手話で別れた理由を話していました。
紬は手話が分からなかったので伝わっていません。
カフェで紬には別れた理由を
「悲しませたくないから」と話しています。
そして10話で付き合わない理由を話しました。
それは別れた理由と同じでしたね。
「電話ができない」「一緒に音楽が聴けない」
「それが分かってて一緒にいるのは辛い」

付き合うのを躊躇している理由は
でっきり遺伝性の耳の病気が原因だと思っていました。
検索していましたし。

ところがどっこい
「声が聞けないなら
また好きにならなきゃよかった」
一度は向き合うって決心したのに
この理由は自分勝手すぎる

紬の気持ちは考えずに
自分の辛い気持ち優先

想も紬の名前を呼ぶ声が好きだったなんて
声が聞けないから辛いって

紬が想になんで声で話さないのかを
聞いたときに
「声が好きなんだもんね」って
伝えようとしてましたよね

声だけが好きなんじゃなくて
一緒にいたいんじゃないんかい

想は声出して
紬に声を聞かせることができるのに
それはしなくて

紬は声が出せるけど
聞かせることができないのに
声が聞きたいって

この理由って
紬が苦手な私も
思わず紬に同情しました。

次回、最終回です

紬は想を選ぶのか
ここで選ばないと紬の好きって何?ってなりますよね。
だから紬は想を選ぶと思うのですが

この自分勝手な想と
付き合うのもなんだかなって思ったりもします。

3日で片思い終了した湊斗に戻るのも違う気がします。

silentは伏線や考察は楽しいけど
登場人物に共感しづらいなと
思ってしまいました。

正直、紬も、想も、湊斗も苦手…

でも最終回は気になるので
絶対見まけどね。

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