佐々木朗希と白井球審の動画!詰め寄った理由は?実は伏線があった?

ロッテの佐々木朗希投手が

24日のオリックス戦で

白井一行球審とトラブルになったことが

話題になっていました。

理由などをネットで調べました。

佐々木朗希選手に白井球審に詰め寄った動画

僧がは24日のオリックス戦

2回二死一塁の場面。

2ストライクから佐々木選手が投げた

外角への直球がボール判定になりました。

その後、マウンド前方へ歩いた佐々木選手に

白井球審が詰め寄り、松川虎生捕手が制止に入っています。

白井球審が佐々木朗希選手にキレた理由

この騒動に対して、

元プロ野球選手のお三人が

解説されていました。

野球解説者のデーブデーブ大久保さんの見解
佐々木朗の行動について「実はマウンドを降りるしぐさをしちゃってるんですね。『え、なんで、入ってないんですか』って」と解説。これは打者がストライクゾーンに抗議を示すためにホームベースで線を引く行動に近いとした上で「昭和の審判なら退場ですよ。『何だその態度は、まだ2、3年目の若造が』って」とした。
引用元 東スポ

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏さんの見解
「松川が止めてる時に白井球審が松川に何か言ってんだよね。『お前、何だ?』っていうような態度だった」「佐々木は20歳、松川は18歳。『この若造が』っていう44歳の審判の態度に見えたんだよね」
と、白井球審の態度を疑問視した。
 続けて、「彼らは2人とも立派なプロ野球選手だから、年齢は関係ない。職業人として扱わないと。佐々木も命を懸けてやってる。松川だって必死にやってるんだよ」と説き、「だから、試合を止めた、あの松川に対しての態度、これは絶対良くないと思う」と苦言を呈していた。引用元 jCASTニュース

元チームメートの鳥谷敬さんの見解
当然審判がマウンドに来た時の場面だけではなくて、その前にもストライク・ボールのジャッジの時に佐々木投手がマウンドで少し笑うような仕草があって、自分ではストライクと思ったけどボールだったのかなというところから多分始まったと思います。
その後に、もう一度同じような態度というか表情を出したので、審判は審判に対して不服があるのかと感じたので注意したか、「何かあるのか?」と聞きに行ったのか。実際その場にいた訳ではないので分からないですが、審判も違和感を感じて確認しに行ったんだと思います。
引用元 テレビ東京スポーツ

難しい問題ですが、

「え?ボール?」という気持ちを態度に出した

佐々木選手も

怒りをあらわにして

詰め寄る白井球審も

どちらも大人げない気がしますね。

鳥谷さんは、自身の現役時代に

ついても語られていました。

自分がボールと思った時にストライクだったりその逆だったりもありましたが、審判の方も人間で感情もありますし、自分自身は長くやるためには相手を味方にするという意味でもあまり表情や態度に出すことは(しなかった)。
~中略~
色々な審判の方がいて色々な条件もあるので、その為の勉強という意味ではこの試合は逆に良かったんじゃないかなと思います。
審判がマウンドに来たという行為だけでこれだけのニュースになって、もちろん他の審判の方々も見ていると思います。やっぱり審判の人を仲間にできるというか、味方にできるような選手になってほしいなと思いますね。

白井球審が佐々木朗希選手にキレた理由の伏線

実は白井球審がキレたのは

このときの佐々木投手の

態度だけではなかったようです。


この態度が引き金になったと

予想されています。

白井球審や佐々木朗希選手の傍らで神対応の18歳の松川虎生捕手の報復

佐々木投手と白井球審の

間に入った松川捕手の対応が

神対応だったとネットで話題でした。

松川捕手はなんとまだ18歳!

ベテラン審判と先輩の間に入って

この対応、すごすぎます。

そして、偶然かどうかは分かりませんが

4回に松川捕手のファールチップが

白井球審の肩に当たっていることも

報復か!?と話題になっていました。


佐々木朗希投手の高校時代の国保監督、決勝で登板させなかった理由?

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