新庄の名刺が高値で転売!?愛車のトライク(ゴードン製)の車種は?価格は?

日本ハムの監督に就任したし新庄剛志監督がなにかと世間をにぎわせています。

1月24日、日ハムは球団の㏚サプライズ広告を札幌駅周辺で展開しました。

巨大ポスターや新ユニフォームと一緒に

「BIG BOSS SHINJO」と書かれた球団ロゴ入りの

名刺を誰でも持ち帰れるように展示しました。

なんとその名刺が高値で転売されていたというのです。

今回は名刺の転売についてと、

個人的に気になる新庄監督の愛車のトライク(ゴードン製)について調べてみました。

球団ロゴいり名刺はどんなデザイン?

新庄監督の名刺が話題になったのは今回が初めてではありません。

実は2021年11月4日の就任会見で集まった報道陣に配られました。

その名刺の肩書にはすでに「BIGBOSS SHINJO」の文字がありました。

通常の日本ハム球団職員の名刺は、

表が漢字表記、裏がローマ字表記となっているらしいのですが

新庄監督は両面とも「SHINJO」となっています。

「SHINJO」の「S」が、現役時代のリストバンドと

同じ赤色になっているも新庄監督ならではなのでしょう。

会見では

「『監督』って皆さん、呼ばないでください。

ビッグボース! ビッグボース! でお願いします。

新庄監督とかいらないです、僕」

と話していたそうです。

新庄監督を「ビックボス」と呼ぶのはここから始まっていたんですね。

この会見を見て、ネット上では

「あの名刺欲しい」

「ビッグボスと名刺交換したい」

「名刺のセンスが違う」

「2022年開幕戦の来場者プレゼントで新庄監督の名刺ください」と

ファンの方から反応があったそう。

その後、日ハムは1月24日の球団の㏚サプライズ広告を札幌駅周辺で展開しました。

もしかしたら、会見当時のファンの声に応えるために、

名刺を誰でも持っていくことができるように展示したのかもしれませんね。

会見のときの名刺とは、デザインが異なっていますね。

これはこれでかっこいいです。さすがビックボス。

そんなビックボスの粋な計らいでしたが、

その気持ちは転売というかたちで踏みにじられてしまいました。

展示されていた名刺は一瞬でなくなり、一部がフリマサイトで取引されていたのです。

名刺はいくらで取引されていた?

球団の㏚サプライズ広告の一部として貼られた名刺、いくらで取引されていたのでしょうか。

2月13日現在、某フリマサイトで4339円で出品されていました。

そして過去には最高値9410円で取引されていました。

タダ同然のものが、1万円弱という価値になりました。

ビックボスの人気の高さを物語っているかもしれませんが、

ビックボスは自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、

「なんか寂しい気持ちになりますね」とコメントしていたそうです。

そんな話題に事欠かないビックボスですが、

沖縄キャンプで、トライクに乗って球場入りしたことが注目を集めています。

新庄監督の愛車トライクってどんな乗り物?

トライクとは「三輪の乗り物」という意味があるそうです。

つまり簡単に言ってしまうと、3輪のバイクですね。

なんとこのトライクは車の免許のみで乗ることができ、

ヘルメットも不要とのことです。

これに乗って颯爽と登場したら、かっこいいですよね。

ビックボスが一目ぼれしたのもわかります。

新庄監督の愛車はいくらで買える?

新庄監督の愛車のトライク、価格か気になります。

このトライクは「GORDON」という

トライク製造会社が扱っている

車両名「GORDON GL1800トライク TypeL」とみられます。

車体本体とトライクキットを合わせた定価は1千500万円と予想されます。

「GORDON」公式サイトはこちら

このトライクを沖縄まで持っていってしまうのが新庄監督らしいですね。

開幕が近づいているプロ野球ですが、ますます新庄監督から目が離せませんね。

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