新型コロナウイルス収束は夏?東京五輪への影響は?治療薬間に合う?

新型コロナウイルスの感染者数が日本国内でも拡大しています。

街中ではマスク姿の人を多く見かけるようになり、

マスクが欠品しているという話も出ています。

また、武漢から帰国した日本人が、

1回目の検査では新型コロナウイルス感染が陰性だったにもかかわらず、

2回目の検査で陽性が出たという報道もありました。

2020年7月からは東京オリンピック・パラリンピックも開催される予定で、

新型コロナウイルス感染の拡大は、

観光産業を始めとした経済活動に多大な影響を与えることも懸念されています。

新型コロナウイルスの感染の収束は東京オリンピック・パラリンピックに間に合うのでしょうか?

ワクチンや治療方法はいつ開発されるのでしょうか?

ワクチンや治療法はある?開発のめどは?

2020年1月31日現在、

厚生労働省ホームページの新型コロナウイルスに関するQ&Aでは、

新型コロナウイルスの治療法について、

有効な抗ウイルス薬等の特異的な治療法はなく、対症療法を行います、と

記載されています。

現時点ではワクチンも開発されていません。

しかしこのたび、

国立感染症研究所が新型コロナウイルスの分離に成功したと報道されました。

このことにより何が期待されるのでしょうか?

新型コロナウイルスの分離で期待されること
1.検査キットの開発 ・・・ 迅速な検査が可能
2.ワクチンの開発 ・・・ 予防に効果
3.治療薬の開発 ・・・ 重症例を減らす

1の検査キットの開発について、

現在はウイルスに感染しているかどうか確認するために、

6時間程度かかっているところ、

インフルエンザの検査と同じような、

数分程度で結果が出るような検査キットの開発の可能性も期待できるかもしれません。

2のワクチンの開発については、

事前にワクチンを接種することで、

ウイルス感染を防いだり、

感染しても発症しにくくすることが期待できます。

3の新型コロナウイルス感染に特化した治療薬が開発されれば、

感染しても重篤化を防ぐことができ、

死亡例も減るかもしれません。

では、これらの開発にはどれくらいの期間がかかるのでしょうか?

ワクチンや治療薬開発には1年以上かかる?

すぐにでもほしいワクチンや治療薬ですが、

実用化にはどれくらいの期間がかかるのでしょうか?

2003年に中国やアジア各地を中心に感染が拡大したSARSや、

中東を中心に感染が続いているMERSも、

まだワクチンは完成していません。

一方で、2009年に当時の新型インフルエンザが流行した際には

アメリカなどでウイルスが分離されたものを輸入し、

その2か月後には国内でワクチンの製造が始まっていました。

これは、インフルエンザは毎年製造されるワクチンとウイルスの型が異なるだけであり、

最初から開発を始める必要がないためであり、

今回のような全く新しいウイルスである新型コロナウイルスでは、

もっと時間がかかるとみられています。

治療薬についても同様に時間がかかるようです。

しかし、致死率が高いエボラ出血熱など、

ワクチンの開発を緊急に短期間で行った例はあります。

今回の新型コロナウイルスについても、感染の拡大度合いや致死率などの状況によっては、

早急にワクチン開発などを進めるよう決定される可能性もあるかもしれません。

新型コロナウイルス感染は東京オリンピック・パラリンピックまでに収束する?

通常だと年単位で時間がかかると言われているワクチン開発ですが、

すでにアメリカの国立アレルギー・感染症研究所では、

新型コロナウイルスのワクチンの開発が進められているようです。

研究所の所長、アンソニー・ファウチさんが1月28日に記者会見をおこない、

「3か月以内にワクチンの効果や安全性を確かめるための臨床試験を始める」と述べたと報道されました。

日本を含めた各国でも、ワクチン開発が進められていくはずです。

また、SARSの感染拡大のときには、

SARSに関する中国政府の情報開示が遅く、

世界各国がSARSの情報を知る頃には、

すでに感染拡大しきっている状態でした。

今回の新型コロナウイルスでの情報開示は、

SARSのときに比べると速やかにされているようで、

その後の各国の動きもSARSの時に比べると早いと思われます。

ただ、それでもおそらく新型コロナウイルスのワクチンや治療薬が、

2020年7月までに間に合うということは難しいかもしれません。

対策は手洗い・うがい・マスクによる予防!

ワクチンや治療薬の開発が間に合わない中で、

潜伏期間が長く、検査で陰性が出る場合もある新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためには、

どうすれば良いのでしょうか?

現在はマスクが店舗で売り切れ、欠品状態になるなど注目されていますが、

感染症の予防には、手洗い、うがいの徹底も欠かせません。

例えば、ウイルス感染者がくしゃみをした手でどこかに触った後に、

別の人が同じ場所を触り、

そのまま手を洗わずに目をこすったり、

物を食べたりすることで、

感染するリスクがあります。

外出時にマスクでせっかく対策をしていても、

一緒に手洗い・うがいをしていないと、

意味がなくなってしまいます。

外出時の各施設の玄関口においてあるアルコール消毒液も、

ウイルス感染の予防には効果があるそうです。

アルコール消毒液が置いてなくても、除菌ティッシュを持ち運んでいれば安心ですね。

外出した後は必ず手洗い・うがいをおこなうこと、

外出時にはマスクを着用し、手指のアルコール消毒を心がけること。

新型コロナウイルスに関わらず、

感染症の予防にはこれが基本です。

また、夏になると感染症がはやりにくくなるという季節的な傾向もあるようです。

みんなで感染予防をしながら夏を迎え、

安心して東京オリンピック・パラリンピックを迎えたいですね。

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