海外ドラマのおすすめ作品【女性必見】『セックスアンドザシティ』の魅力

どすこいこんにちは。

3度の食事が楽しみで仕方ない、大食いちゃんこです。

お金がなくて遊びに行けないので、家で楽しく過ごす方法を探しています。

今回は家に居ながらにして、ニューヨークに暮らす女性の生活を疑似体験できる海外ドラマをご紹介します。

その名も・・・

「セックスアンドザシティ/SEX AND THE CITY」!!

シーズン1の放送は1998年です。もう20年も前の作品なんですね。でも今でも古さを感じさせません。

あらすじ

ニューヨーク在住の30代女性、キャリー。仕事はコラムニストで、自分の実体験をもとに、ニューヨークの女性の恋愛や仕事、生活について記事にしている。

仕事ではまずまず成功しているが、なぜか恋愛ではパートナー探しに苦労していた。

記事のネタのために周りの人たちに取材していく中で、ニューヨークではロマンスは失われ、体だけの軽い関係を望む男性が多くなってしまったことがわかってきた。

それならば女性も男性のように体だけの軽い関係を楽しめばいいと考え、自ら検証してみることに。

検証にぴったりの相手と偶然出会ったキャリー。その相手は過去に付き合って傷つけられたことのあるカートであった。

カートを誘い、感情抜きのセックスをし、終わったらさっさと服を着て、啞然としているカートを残して部屋を出たキャリー。

爽快な気分でニューヨークの街を歩いていると、突如人とぶつかり、持っていたバッグの中身をぶちまけてしまった。しかもその中身にはコンドームが 笑

そのコンドームを拾ってくれた人を見ると、なんとハンサムで質のいい服を着て、そして薬指に指輪をしていないパーフェクトな男性“ミスタービッグ”だったのだ。

その後、ミスタービッグと偶然再会し、とうとう食事に行く仲になったキャリー。

ミスタービッグに惹かれつつも、彼のはっきりしない態度に振り回されていく。

そんなキャリーが恋愛のことを相談するのは、個性的な友人の面々だ。サマンサ、ミランダ、シャーロット、スタンフォード。

恋愛に悩み、友人とケンカし、慰め合いながら、キャリーはニューヨークでロマンスを求めて生活していく・・・

ちゃんこ流おすすめポイント

さて、ここからはセックス・アンド・ザ・シティのちゃんこ流おすすめポイントをご紹介します。

ニューヨークライフを疑似体験!?

セックス・アンド・ザ・シティは、ニューヨークが舞台の作品なので、ニューヨークの街並みや実際にあるお店などが多数出てきます。

一躍有名になったのはカップケーキのマグノリアベーカリーですね。

キャリーがカラフルなカップケーキを片手に持ちながら歩いたり、外で腰かけて友人と話したり、と多くのシーンで出てきました。

キャリーがブランチをするカフェも、ディナーのお店も実在するお店です。

セントラルパークでお散歩しながら話したり、ジョギングしたりするシーンもあります。

ブロードウェイミュージカルで有名なタイムズスクエアももちろん出てきます。

つまり、セックス・アンド・ザ・シティを見ることで、当時のニューヨークでの生活を疑似体験できるのです!

お金がなくて家にいるのに、ニューヨークにいるように感じられるって、お得ですよね。

ニューヨーカーのファッション

キャリーを始めとしたニューヨーカーたちのファッションにも注目です。

キャリーはマノロブラニクの靴のコレクターで、小物をうまく使うファッション、シャーロットはお嬢ファッション、サマンサはパワフルな女経営者らしい派手な色のスーツ。

ミランダは初期は、その服でそんな場所行っちゃうの・・・?というファッションに無頓着なキャラクターでしたが、シーズンが進むにつれ、細身で長身を活かしたシルエットの出るファッションを披露するようになります。

みんなそれぞれ個性豊かなファッションで、自由に自己表現しています。

奇抜すぎて直接自分のファッションに取り入れるのは難しい場合でも、自由な発想でファッションを楽しめばいい!という気持ちにさせられます。

友情のすばらしさ

セックス・アンド・ザ・シティを見ていると、おそらく多くの人が、「私もこんな友だちが欲しい!」と感じるはずです。

ブランチでお惚気話ばかりすると注意され、男性から傷つけられたときは励まされ、時にはその男性に文句まで言いってくれる、そして週末の夜にはパーッと飲んで夜中まで一緒に騒いでくれる。

こんな友だちがいてくれるなら、恋愛や仕事でどれだけ辛い目にあっても、すぐ復活できそうですよね。

お金がなくて出かけられなくても、友だちは大事にしていかないといけないと気付かされます。

おわりに

セックス・アンド・ザ・シティはシーズン6まで放送され、その後映画も2本公開されました。

きっと見始めればあなたもキャリーに共感し、キャリーと同じように恋愛に一喜一憂したり、友情に泣いたりすることでしょう。

シーズン6まで一気に見たくなると思います。

ということで、今回は 「セックス・アンド・ザ・シティ(SEX AND THE CITY)」を紹介しました。

ではまた!

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。