北京五輪のメダルなし?パンダの理由。メダルはいつもらえる?

2022年2月4日から北京オリンピックが開催されています。

5日に行われたスキーモーグル男子で今大会日本勢第1号となる

銅メダルを獲得した堀島行真さん

表彰式でメダルをもらうと思いきや

パンダのぬいぐるみをもらっていて

「おや?」と思った方も多いと思います。

Twitterでも「メダルがないの?」と話題になっていました。

結論から言うとメダル授与はあります。

今回は北京五輪のパンダとメダルついて調べてみました。

パンダ授与式は何?

競技直後、メダル獲得者に行われるのは

「フラワーセレモニー」というものです。

北京オリンピックでは、「フラワーセレモニー」で

五輪マスコットのパンダのぬいぐるみ「ビンドゥンドゥン」が

授与されます。

パンダのぬいぐるみも嬉しいですが

やっぱりメダルが欲しい!

いったいメダルがいつもらえるのでしょうか。

メダルはいつもらえるの?

メダルは「永遠に枯れることのないオリンピックの花」

という思いが込められた

ビクトリーブーケと一緒に

ビクトリーセレモニー(メダルセレモニーと言ったりもする)」で選手たちに授与されます。

「ビクトリーセレモニー」の会場はメダルプラザと呼ばれています。

北京ゾーンと張家口ゾーンに分かれていて各表彰式会場を

オンラインでつなぐスタイルで実施されたそうです。

選手たちにメダルが授与されています。

ではなぜ、わざわざ2回にわたって表彰式を

行うのでしょうか。

なぜメダルがすぐもらえないの?

その疑問に答えている記事を見つけました。

 韓国・平昌冬季オリンピック(五輪)のメダル授与式は、競技が終おわった直後ではなく、競技当日または翌日の夜よるに開かれています。

 国際オリンピック委員会(IOC)によると、夏の五輪では試合直後に会場でメダルが渡されますが、冬季五輪は屋外の競技で天候によって会場で授与式を開くのが難しいからだといいます。競技によって対応がばらばらにならないよう、屋内の競技も同じように夜に授与式を開いています。

引用元 毎日新聞

これは平昌オリンピックのときのものですが

今回も理由は同じでしょう

「屋外競技の天候を考慮」のために

2回にわけて、表彰式が行われているようです。

今後も日本人選手の活躍が楽しみですね。

セレモニーにも注目してチェックしてみてください。

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