毎回特定のモノ、コトにこだわりを持つ人をゲストに招き、
こだわりの世界を紹介するテレビ番組『マツコの知らない世界』。
ココアの世界では、
ココア専門店「COCOA SHOP AKAI TORI」(ココアショップアカイトリ)オーナーの前田貴子さんがゲストです。
小さいころによく飲んでいたココア、
いったいどんな知らない世界があるのでしょうか?
前田貴子さんがオーナーのココア専門店「COCOA SHOP AKAITORI」はどこにある?
ゲストの前田貴子さんオーナーのココ専門店は、
大阪市にあるお店です。
住所 大阪市中央区谷町6-4-8 新空掘ビル 1F
交通 4番出口が工事中のため、
Osaka Metro「谷町六丁目」駅3番出口より徒歩約1分
電話 080-6126-7536
営業時間 11:30〜18:30
定休日 月曜日 ※月曜日が祝日の場合は翌日(火曜日)
公式ホームページ
ココアらしいこげ茶をベースにしたアンティーク調の内装の店内で、
カウンター8席の小さなお店です。
メニューはオリジナルのココアドリンクのほか、
チョートケーキやバウムクーヘン、
今話題のルビーチョコレートを使ったスイーツなどもあります。
こだわりのお店とあって、おいしいみたいです!
マツコの知らない世界にでているココア専門店アカイトリ、行ったことある!めっちゃ美味しかった pic.twitter.com/JfeCh18Rfv
— ゆう (@polaris_0202) February 4, 2020
こだわりのオーナー前田さんのおいしいココアの入れ方も紹介されていました。
美味しいココアの入れ方
牛乳を1/3入れ約45℃に温める
ココアを入れ、パウダーが温まるようによく混ぜる
残りの牛乳を入れ温める
ダマがなくなるよう茶こしでこす#マツコの知らない世界— もりもり (@morimorikini) February 4, 2020
チョコレートのお店はよくありますが、
ココアの専門店というのはあまり聞かないですよね。
そもそも、ココアとチョコレートって何が違うのでしょうか?
ココアとチョコレートの違いは?チョコレートのほうが太りやすい?
ココアとチョコレート、
どちらも原料は同じ「カカオ豆」です。
乾燥したカカオ豆を砕いて皮などを取り除き、
炒ってからすりつぶしたものが「カカオマス」です。
ココアもチョコレートも、
ここまでは同じ製造工程を進みます。
カカオマスの中にはココアバターという脂肪分が含まれており、
カカオマスからココアバターを取り出したものがココアです。
そして、カカオマスにココアバターや砂糖、ミルクなどを加えたものが、
チョコレートとなります。
ココアとチョコレートの製造工程を比べてみると、
カカオバターや砂糖などが入っているチョコレートのほうが
カロリーが高そうですね。
100 g当たりのカロリーは、
チョコレートだと役600 kcalに対し、
ココアパウダー(純ココア)では約360 kcalのようですので、
数字だけで見るとチョコレートのほうがカロリーが高く、
ココアのほうがカロリーが低いです。
砂糖も入っていますので、
糖質と資質を一緒に取るという意味でも、
チョコレートのほうが太りやすいかもしれません。
『マツコの知らない世界』ココアの世界では、
チョコレートではなく、「ココアスイーツ」というものも紹介されていました。
そのうちの一つが、神奈川県川崎市にある「ラトリエヒロワキサカ」のサントリーヌショコラです。
マツコの知らない世界
心も体も温まる!大人ココアの世界
ラトリエヒロワキサカ
(神奈川県川崎市)
サンファリーヌショコラ
生地に小麦粉は不使用。 pic.twitter.com/H3QXpkPB8O— hiro🐾 (@hiro27740312) February 4, 2020
ココアスイーツとなると、ココア以外に砂糖なども加えられているのでそれなりのカロリーがあると思いますが、
チョコレートスイーツとの味の違いを比べてみるものおもしろそうですね。
バレンタインの時期に、チョコレートではなく純ココアを使ったスイーツを作ってみるのもおすすめです!
※前田さんが副社長をつとめる前田さんの実家の稼業である『前田商店』で取り扱っている純カカオはこちら↓
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