マツコ&有吉かりそめ天国で紹介されたホルモン焼きうどん屋さんはどこ?

8月12日放送の

「マツコ&有吉かりそめ天国」

兵庫vs岡山!発祥を巡って対立する

ホルモン焼きうどん抗争をロバート秋山さんが

調査するということで

兵庫と岡山のホルモン焼きうどん屋さんについて

調べました。

岡山発祥?!のホルモン焼きうどん屋さん「橋野食堂」

■牛肉の名産地・津山で愛され続けて130年
現在では「普通」を好む子どもから「激辛」を頼む大人までさまざまなお客さんに愛されている橋野食堂ですが、なんとその歴史は130年前にさかのぼります。
店内に飾られている創業当時の看板には、「毎度有難とうございます 平田屋」の文字が。
橋野さん「もともとうちは“平田屋”という名のうどん屋でした。60年ほど前にこの一帯の飲食店のほとんどが鉄板を置き、ホルモンやホルモンうどんを扱うようになったんです。そこで当時の店主だった3代目が店名を変え、ホルモンうどんを提供し始めました。ホルモンうどん自体は僕らが幼いころから食べていたもの。ずっと昔から親しんできたメニューなんです」
引用元 athome

岡山県津山市でホルモン焼きうどんの

発祥の店だと噂されている「橋野食堂」さん。

130年の歴史があり。3代目の店主が

ホルモン焼きうどんを提供し始めたそうです。

兵庫発祥!?のホルモン焼きうどん屋さん「ホルモン焼・焼肉 金剛山」

兵庫県で元祖ホルモン焼きうどんを提供

している「ホルモン焼・焼肉 金剛山」さん。

金剛山さんのホームページには

相生市がホルモンうどんの

発祥の地と書かれていました。

名物「元祖ホルモンうどん」のお店!
B級グルメグランプリなどで話題になったホルモンうどんは、実は相生市が発祥ってご存知でしたか?そんな元祖ホルモンうどんが食べられるのもいまでは相生市で当店だけ!昭和41年から続く秘伝のタレとレシピを現在に至るまで守り続けています。親子三代で引き継がれた本物の味をぜひご賞味ください。

お店のホームページには

元祖ホルモンうどんの歴史についても

詳しく書かれていました。

昭和初期に朝鮮半島から多くの韓国・朝鮮の人が仕事を求めて当時の播磨造船所(現IHI)で働いていました。終戦直後の昭和20年~21年頃、日本に残った韓国・朝鮮の人達は貧しい日常の中で生活していくために知恵を絞りました。当時の日本人が食べる習慣がなかった牛のホルモン(内蔵)を安く仕入れ鉄板焼きで提供する事を生業とし始めました。最初はホルモンと野菜を一緒に炒めるだけだったようですが、もっと腹もちの良いようにとうどんを入れるようになったのがホルモンうどんの始まりだったようです。

昭和30年~40年頃には日本の高度成長とともに相生でも造成好景気の時代を迎え、それに比例するかのようにホルモンうどんを提供する店がピーク時には20数軒にまで増えていきました。こうしてホルモンうどんは当時の相生の特に若い労働者の人々の胃袋を支える料理となり現在に至っています。弊店は当時から残る唯一のホルモンうどん専門店としてこれからの相生の食文化のひとつであるホルモンうどんを皆様に伝えていきたいと思っております。

昭和30年~40年というと

約60年~70年前ということになります。

どちらがホルモンとうどんを一緒に

提供したお店なのでしょうか。

かりそめ天国で紹介されたホルモン焼きうどん屋さんは?

まだ番組は放送前なので

放送されたら追記します。

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