名探偵コナンの映画、謝罪の理由。理想の花嫁はどんな企画だった?

劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の

投票企画に関して

公式Twitterアカウントが謝罪

企画の変更を発表したことが話題になっていました。

その企画とはどんな内容だったのでしょうか?

劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」のあらすじ

青山剛昌原作の大ヒットシリーズ「名探偵コナン」の劇場版25作目。ハロウィンシーズンの東京・渋谷。コナンたち招待客に見守られながら、警視庁の佐藤刑事と高木刑事の結婚式が執り行われていたが、そこに暴漢が乱入。佐藤を守ろうとした高木がケガを負ってしまう。高木は無事だったが、佐藤には、3年前の連続爆破事件で思いを寄せていた松田刑事が殉職してしまった際に見えた死神のイメージが、高木に重なって見えた。一方、同じころ、その連続爆破事件の犯人が脱獄。公安警察の降谷零(安室透)が、同期である松田を葬った因縁の相手でもある相手を追い詰める。しかし、そこへ突然現れた謎の人物によって首輪型の爆弾をつけられてしまう。爆弾解除のため安室と会ったコナンは、今は亡き警察学校時代の同期メンバー達と、正体不明の仮装爆弾犯「プラーミャ」との間で起こった過去の事件の話を聞くが……。降谷零と、すでに殉職している松田陣平、萩原研二、伊達航、諸伏景光の4人を含めた、通称「警察学校組」と呼ばれる5人がストーリーの鍵を握る。
引用元 映画.COM

結婚式が舞台ということで

花嫁投票が企画されたとうことでしょう。

その企画の詳細とはどんなものだったのでしょうか?

劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の理想の花嫁投票企画とは?

4月15日に劇場アニメ「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」が公開されることを記念し、キャラクター人気投票企画「名探偵コナン 理想の花嫁~My ideal bride~」が開催される。

対象となるのは作中に登場する女性キャラクター38人。1位に輝いたキャラクターは青山剛昌描き下ろしイラストとともに、特設サイト上で発表される。また投票に参加した特典として、イラストレーターのloundrawが描いた「ハロウィンの花嫁」劇中シーンのイメージボード壁紙3種をプレゼント。そのほか連動企画として「名探偵コナン公式アプリ」では「推しキャラ応援セット」のプレゼントキャンペーンが実施される。人気投票と同じく、ムビチケ前売券を使用することでキャンペーンに参加することができる。

引用元 コミックナタリー

登場する女性キャラクター38人から

理想の花嫁に投票するというもの。

しかしこの企画は

ファンの方の意見を受けて

内容を変更することになったそうです。

公式Twitterアカウントで謝罪をしています。

花嫁投票企画の謝罪の理由は?


「理想の花嫁って設定が時代にそぐわない」

「ジェンダー感はいつまでも昭和」

とういう意見があったそうです。

企画中止を知って

Twitterでさまざまな意見が

飛び交っていました。


批判的な意見もありますが

企画がなくなりがっかりする

ファンの方もいるようです。

「ジェンダー」や「フェミニズム」について

意見を出し合うのはこと自体は

よいきっかけだと思います。

批判もあり、批判の批判もあり

いろいろな考えを知ることができました。

「皆様からのご意見を受け、企画名と内容について運営側で再協議し、適切な内容に変更致します」

ということなので

どのように内容が変更されるのか

気になるところです。

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