北京五輪の選手村、水漏れ?ベットがリモコン式!?食事は天井から?大調査

北京2022冬季オリンピック競技大会は、2022年2月4日に開幕され

2022年2月20日に予定されている閉会式で幕を閉じます。

東京五輪で何かと話題になった選手村ですが

北京五輪の選手村について調べてみました。

選手村の部屋は?

2月4日の北京五輪開幕を前に、中国メディアが選手村内の動画を公開していました。

Twitter本文の翻訳
2022年1月21日から、北京冬季オリンピックに向けて、選手や役員の外国代表団が中国に到着し始めました。北京では、オリンピックの準備が本格化しています。オリンピック村では、VRデバイス、娯楽施設、ジムを利用できます。

映像の様子ではVR機器や娯楽施設、ジムなどとても充実しているようにみえます。

選手が寝泊まりする部屋は

「2から3人で部屋をシェアします。220平方メートルのバリアフリーです」と記されていました。

シャワールーム、リモコン操作で開閉するカーテンやベッドの様子も映っていました。

「深海探査艇シミュレーター(deep sea submarine simulator)」と書かれている部屋が気になりますね。

TikTokに部屋の様子をアップしている選手がいたようです。

選手はいろいろな特典がもらえるようですね。

フィンランド代表のカトリ・リリンペラ選手が現地時間2月12日に

インスタグラムのストーリー動画が話題となっています。

彼女は、「ヘルプ(助けて)!」の文字とともに、

選手村の天井のいたる部分から水が溢れだしている動画を公開しましたが

すぐに削除されたようです。しかし、あっという間にSNSで拡散されてました。

冬の水道管はよく破裂すると聞きますが、今回の原因は何だったのでしょうか。

今のところ発表されていないようです。

選手村の食事は?

北京五輪ではどんな食事が提供されているでしょうか。

なんと天井から提供されるとのことですが、どういうことでしょうか。

本文の翻訳
北京オリンピック村で、麺、米、ハンバーガーがロボットによってどのように調理され、配達されるかをご覧ください。

すごく未来的ですね!ロボットが調理してロボットが運ぶ、コロナ渦でも安心ですね。

東京五輪同様、多国籍の料理が食べられるみたいですね。

天井から提供される以外の料理もあるみたいですね。

これが東京五輪のように無料で提供されているのなら、うらやましいなと思ってしまいますが

選手たちの選手村の評判が気になります。

選手村の評判は?

もう削除されてしまったようですが、北京五輪選手村のベッドを

米の選手が「段ボールベッドではない」と称賛したニュースがあったようです。

韓国代表は「選手村の食事まずい」と話しており、韓国は近くに給食支援センターを設けているそうです。

日本代表は「おいしいし不満ない」と話しているそうです。

感じ方は人それぞれですから、仕方ないですね。

東京五輪でもよい評判、悪い評判ありました。

実際に行ってみて、部屋に入ったり、食べてみたいですよね。

こればっかりは、オリンピック選手の特権ですね。

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