STU卒業生 土路生優里がドラマ出演!どんな役柄で何話目から出る?共演者は?

2019年10月にSTU48を卒業した土路生優里さんが、

2020年1月から始まるテレビドラマに出演します。

どんな役柄で出るのでしょうか?

土路生優里のドラマ出演情報

土路生優里(とろぶゆり)さんが出演するドラマは、

2020年1月17日(金)夜10時スタートの伊藤英明さん主演のドラマ『病室で念仏を唱えないでください』です。

伊藤英明さん演じる主人公の松本照円は、僧侶でありながら救命救急医として救命救急センターに勤務するという設定です。

松本照円は何かにつけて念仏を唱えたり説法をするため、患者や同僚から煙たがられているようですが、

本人としては、医師として、そして僧侶として明るく真面目に仕事に取り組んでいるつもりです。

『病室で念仏を唱えないでください』は、そんな松本照円が働く救命救急センターでの同僚たちとのあれこれや、

患者とのやり取りの物語です。

原作はこやす珠世さんによる同名の漫画で、小学館の『ビッグコミック増刊号』に2012年8月17日号から連載されています。

主人公の僧侶と医師の兼業は、変わった設定だと思いますが、原作者のこやす珠世さんによると、

現実に「僧医」はよくいるそうです。

さて、土路生優里さんは、『病室で念仏を唱えないでください』で、

主人公が務める救命救急センターの看護師の堀口瑠衣役で出演します。


詳しい役柄についてはまだ詳細が発表されていませんでしたが、

レギュラー出演なので、短時間ではあるかもしれませんが、各回に出る可能性が高いです。

看護師の征服は赤色のようですね。すごく似合ってます。


1話目から見逃さないようにしましょう!

土路生優里のプロフィール

ここで、土路生優里さんのプロフィールをお伝えしておきます。

1999年3月24日生まれ、2019年12月現在で20歳です。

広島県出身です。

2017年3月31日、STU48の正式メンバーとして公表され、活動を開始。

過去に、HKT48、NGT48、バイトAKB、SKE48、欅坂46、AKB48チーム8広島オーディションに参加していましたが、

落選が続いていました。

それでもあきらめずにSTU48のオーディションに挑戦するなんて、

アイドルになるという強い意志を感じます。

公式ニックネームは、「とろちゃん」だそうで、

名前から取っているのでしょうが、なんとなく雰囲気もとろっとしてて、ぴったりなニックネームですね。

https://ameblo.jp/mikatororo324/entry-12444907735.html

2019年8月、STU48から卒業することを発表し、

10月30日、広島港国際フェリーポートに停泊する「STU48号」で卒業公演が行われ、

同日をもってSTU48としての活動を終了しました。

そこから1月のドラマにレギュラー出演ですから、

かなり早い出演に思えます。

演技の練習も大変だったのではないでしょうか。

STU48を卒業した理由は?

土路生優里さん、オーディションに落選し続けた末に、

やっと念願のSTU48のメンバーになっているので、アイドルへの思い入れは強かったと思われます。

それにもかかわらず、約2年半、20歳でアイドルとしての活動を終了することになったのはなぜなのでしょうか?

ネット上には、卒業理由がSTU48内のグループ内格差が原因ではないか、との情報がありました。

というのも、同じくSTU48の元メンバーである市岡愛弓さんも同じくらいの時期に卒業を発表しており、

2人とも選抜クラスのメンバーなのに卒業ということで、グループ内で何かあるのではないか、と噂になったようです。

特に当時のSTU48では、リーダーである岡田奈々さんと、瀧野由美子さんが優遇されているように思える状況だったようで、

他の選抜メンバーである土路生優里さんが、その状況に不満だったのではないか?との憶測が広がるのも

無理のない状況だったのかもしれません。

ただし、土路生優里さん自身は、卒業理由をネガティブな理由ではない、と話していたようです。

卒業後、ドラマ出演をすることになっていることからすると、

おそらく、土路生優里さんが見つけたやりたいことというのは、演技なのではないでしょうか。

このことから、グループ内格差が土路生優里さん卒業の原因というのは、ただの噂に過ぎないと思われます。

アイドルを目指していたときも、何度もオーディションを受けて夢をかなえた土路生優里さん。

おそらくこれからは演技でも努力を重ね、女優として活躍していくことでしょう。応援しましょう!

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