【silent】考察、第4話の伏線回収とネタバレも「コンポタ」の原点は?

今、話題のドラマ「silent」

ここでは第4話のネタバレとあらすじをもとに

伏線回収や考察などをまとめて書いています。

第4話は野球の中継でまさかの

23時半からのスタートでした。

silent(サイレント)ドラマ4話のあらすじは?

青羽紬(川口春奈)の家で鉢合わせした佐倉想(目黒蓮)、戸川湊斗(鈴鹿央士)、光(板垣李光人)。思わずその場を去ろうとする湊斗に、紬は想と二人でちゃんと話した方がいいと諭す。

湊斗は8年ぶりに想と向き合う中で何も変わっていないと感じ、高校仲間のフットサルに参加してみないかと誘う。そんな湊斗に対して、紬と想の復縁を懸念する同級生たち。だが、横井真子(藤間爽子)は、紬が今は湊斗のことを本当に大切に思っていることを理解する。 迎えた当日、フットサル場で待つ同級生たち。そのとき、想は…。
引用元 公式ホームページ

silent(サイレント)ドラマ4話のネタバレと感想は?

湊斗は紬に想に謝っておいてと頼みますが
紬は二人で話し合った方がよいと諭します。

紬の家に想と湊斗を残し
紬と光はファミレスに行きます。

湊斗と想は
声を文字にするアプリと
LINEを使って会話をします。

手段は違えど、昔みたいに
話ができることに喜ぶ湊斗
想も自然と笑顔になります。

湊斗はアプリを介していることを
忘れて独り言のように話していると
想は「湊斗」と声を出します。

湊斗は久しぶりに名前を呼ばれたことが
嬉しいようで喜んでいます。

開始10分ですがしつこいくらい「大丈夫」という
言葉がたくさん出てきます。
何かの暗示なのでしょうか。

想は家族以外の前では声を出さないのに
湊斗の前ではあっさり声を出しました。
想も湊斗と会話しているうちに
心が緩んだんでしょうか。

湊斗と紬がデートをしていると
反対側から想と奈々が通りがかりました。
紬は気付いていません。

想は手をつなぐ二人をみて
道を変えます。

湊斗と紬はペットの話をします。
湊斗はいつか死んでしまうから悲しいと話します。
湊は紬と付き合い始めたときも
「始めちゃうと終わっちゃう話」
「いつか別れるから付き合うのに勇気がいる」
というような話をしていたようです。

湊斗は「別れてもそれまで楽しかったら
それでいいのにね」と話します。
紬は「別れないのが一番いいけどね」と返します。

意味深な会話です。湊斗は何を考えているのでしょうか。

湊斗は想にLINEで
一緒にいたのは彼女かどうか聞きますが
想は「友達」と答えます。

うすうすはそうではないかと思っていましたが
想と奈々の関係は友達でした。
ここではっきりしましたね。

湊斗は想をフットサルに誘います。
気を遣われるのを心配する想に
「大丈夫」と話します。

春尾に同僚の澤口が
同窓会で独身の子がいっぱいいたから
紹介しようかと持ち掛けます。
春尾は断ると
手話ができても聴者がいると
嫌でしょと話します。

澤口は春尾にどうして
壁をつくって一歩引いてしまうのか聞きます。
春尾は平等に接することが正解とは思わない
手話ができるからといって分かった気になりたくない
ろう者同士のように分かり合えないと答えます。

ここで春尾のろう者に対する考えが
明らかになりました。
こうもうようになったのは奈々が関係するのでしょうか。

湊斗はフットサルをするときの
手話の通訳を紬に頼みます。

光と湊斗が電話をしています。
湊斗は光に手話を覚えるように話します。
なぜそんなこと言うのか光は怒ります。

湊斗はなぜそんなことを言うのでしょうか。
不穏な空気が流れましたね。
フットサルの準備をしている湊斗ですが
違う準備もしている予感です。

想がフットサルにくるか不安でしたが
想はやってきました。
手話で楽し気に話す想と紬を
湊斗はほほえましく見ています。

想は高校の仲間にすぐに囲まれ
打ち解けみんなとハイタッチをします。

想と湊は飲み物を買いに行きます。
この後の場面はのちに回想されます。

場面は変わり、
湊斗は間違えて買ったと言って
コンポタを紬に渡します。

紬はフットサルをしている想を
見ながら想の過去について話します。
聞こえないことを認めるみたいで
デフサッカーを始められなかったこと

どんな風に生きていたのか
どんな思いで生きていたのか
と感傷的なことを話します。

すると突然湊斗は
紬に「別れてほしい」と話します。
なんでど聞く紬に対して
「好きな人がいるから」…

二人で飲み物を買いにいった場面に戻ります
ふざけてコンポタは想が勝手にボタンを押して
買ったものでした。

湊斗は
紬は自分といてもつまらないから
想といるときが一番かわいいから

耳聞こえないんだよと答える想に
耳聞こえないだけでしょと

紬と自分のため
2人が何を考えているか変わるから
みんな戻れたら嬉しいって

湊斗と呼ぶ想
湊斗は「紬と呼んであげて」と

場面は戻り、湊斗が紬に別れを告げた部分へ
湊斗が紬に何か話す様子をみて
想は湊斗を見ます。

第4話はここで終わります。

ちょっと最後疑問が残りましたね。
湊斗と想が紬のことを話したあとに
想は楽しそうにフットサルをしているんですが
あの話のあとに、楽しそうにフットサルはできないと思います。
なので続きがあるのではないでしょうか。

3話の予告でもしかしてと思いましたが
湊斗が紬に別れを告げました。
この別れ方で、想と紬が
気持ちよく付き合えるわけがないのに
主成分優しさの湊斗がこんなことするには
何か理由があるのでしょうか。

ちょっとベタな展開に「えッ」となってしまいましたが
きっと話が進むにつれて納得できるような
展開になっていることを願います。

silent(サイレント)ドラマ4話の伏線や考察は?

高校の回想から始まっていたsilentでしたが

第4話は今までとは違う作りになっていました。

1話から3話が第一章で

第4話からは第二章なのでしょうか。

想が湊斗の前で声をだした!

家族の前でしか声を出さない想でしたが
湊斗の前で「湊斗」と名前を呼びました。
湊斗は想にとって家族くらいの存在だということでしょうか。


紬のコンポタ好きは想のせい?

第4話でもコンポタが出てきましたね。
想がふざけて湊斗に買わせたコンポタですが
高校時代に紬とも何かあったのかもしれませんね。

湊斗はいつ別れを決した?

湊斗は「別れてもそれまで楽しかったら
それでいいのにね」と紬に言ったり
想に彼女がいるか確認したり
光に手話覚えればと言ったり
別れを意識している言葉がちらほらあります。

湊斗のみんな戻れるの意味とは?

湊斗がみんなもとに戻れたらと言っていたのは
紬と想のことも含まれていたということですね。

湊斗の「好きな人がいるから」の意味は?

湊斗が紬に別れる理由に
「好きな人がいるから」と答えました。
想が紬を振ったときと同じセリフです。
この好きな人とは紬と想のことなのか
紬に好きな人がいるからの意味なのか
どちらとも取れますね。


突然の湊斗が紬へ別れを告げました。

想には3年間つまらなかったと思うと

伝えています。

劣等感からのものなのか

紬が知らず知らずのうちに

想との思い出をちらつかせているのか

分かりませんが、何だか釈然としませんね。

紬に対しても失礼な気がします。


第5話はどのような展開になるのでしょうか。

湊斗の対応にモヤモヤでしたが

すっきりしたいです。

春尾と奈々の関係や

何かありそうな光の過去も気になりますね。

他のエピソードの考察は
別ページでまとめています。
↓↓
【silent】全話の考察やネタバレまとめページ

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。