石橋静河が静御前役で鎌倉殿に出演。歴代4人静御前は?石原さとみも

小栗旬さんが主演を務めている

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、

静御前役を石橋静河さんがが演じることが

発表されました。

歴代の静御前役についてネットで調べてみました。

石橋静河さんのプロフィール

生年月日  1994/7/8
星座    かに座
身長    163cm
出身地   東京
ジャンル  女優 、ダンサー
デビュー年 2015年
デビュー作 銀河鉄道の夜2015 (舞台)
代表作   夜空はいつでも最高密度の青色だ (映画) 初主演/2017年
      きみの鳥はうたえる (映画) ヒロイン/2018年
      未練の幽霊と怪物 (舞台)/2021年
特技    英会話 ダンス
趣味    ギター
引用元 ORICON NEWS

ダンスに英会話、ギターと多才ですね。

静御前とはどんな役?

静御前【しずかごぜん】
源義経の妾(しょう)。生没年不詳。初め京都の白拍子(しらびょうし)。義経に愛され,吉野落ちに従ったが捕らえられ鎌倉に送られた。頼朝夫妻の求めで鶴岡八幡宮前で舞い,義経を恋慕する歌を歌った話は有名。鎌倉で義経の子を出産するが,男子であったため海に沈められ帰京。余生は不明。
引用元 コトバンク

鎌倉殿の13人でも

義経(菅田将暉)の寵愛を受けた

静御前を誰が演じるのか注目度が高かったそうです。

頼朝の前で義経を慕う歌を歌いながら舞を披露し

頼朝を激怒させた逸話が知られています。

現代風に言うと

うたとダンスで義経を魅了したというところでしょうか

ダンサーでもある石橋さんが

どのように演じるのか楽しみです。

歴代の静御前は4人!?

今までNHKの大河で静御前が出てきた作品を

「鎌倉殿の13人」を含めて4つ見つけることができました。

1965~1966年度「源義経」
源平戦乱の時代、数奇な運命に翻弄された悲劇の武将・源義経の生涯を描く。有名な京の五条の橋での弁慶との対決や、屋島や壇ノ浦の合戦など、名場面の連続。美しくも波乱に満ちた義経の生涯を、23歳の尾上菊之助(7代目・菊五郎)が好演した。演出は吉田直哉。
引用元 NHK放送史

この作品で静御前を演じたのは

富司純子さんです。

長女は寺島しのぶさん

長男は「カムカムエブリバディ」で

モモケンさんを演じる五代目尾上菊之助さんです。

1978~1979年度「草燃える」
鎌倉幕府を開いた源頼朝の妻であり、二代将軍・頼家と三代将軍・実朝の母である政子の生涯を中心に、関東に武家政権を築いた頼朝の時代から、北条氏が実権を握り政権を盤石にした承久の乱までを描く。源頼朝役の石坂浩二、北条政子役の岩下志麻をはじめ、源頼家を郷ひろみ、源実朝を篠田三郎らが好演して注目を浴びた。引用元 NHK放送史

この作品で静御前を演じたのは

友里千賀子さんです。

朝ドラのヒロインをされたこともあるようですが

結婚後は芸能活動を休止中のようです。

2004~2005年度「義経」
平家の偉大なる父・清盛と父子のような絆で結ばれた源氏の少年、牛若。やがて成長して義経となり、平家を滅ぼした後、兄の頼朝に追われて悲運の最期を遂げるまでの生きざまをダイナミックに描く。主演は滝沢秀明、武蔵坊弁慶を松平健、平清盛を渡哲也、その妻・時子を松坂慶子、源頼朝を中井貴一が演じた。引用元 NHK放送史

この作品で静御前を演じたのは

石原さとみさんです。

ついでに歴代北条政子もあったので

載せておきます。

石橋さんがどんな静御前を

演じるのか楽しみですね。

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