バットマン映画のキャストは誰?!公開順に歴代バットマン役を紹介!

2022年3月11日から
映画「THE BATMAN ザ・バットマン」が公開されました。

今までも数多くのバットマンが映画化されています。

歴代のバットマンのキャストについて調べてみました。

「バットマン」(1989公開)のキャスト

ボブ・ケイン原作のアメリカン・コミックスを、「シザーハンズ」のティム・バートンが映画化。架空の都市ゴッサムシティで、犯罪者を退治するヒーロー、バットマン。女性カメラマンが彼の正体を突き止めようと奔走する一方で、彼は犯罪組織と対決する。バットマンを演じるのは、「ビートルジュース」に続きバートンと組んだマイケル・キートン。「バットマン」シリーズ第1弾。
引用元 映画.com

監督はティム・バートン

バットマン役はマイケル・キートンさんです。


ジョーカー役はジャック・ニコルソンさんです。

「バットマン リターンズ」(1992公開)のキャスト

ボブ・ケイン原作の同名アメリカン・コミックスの映画化第2弾。クリスマス間近のゴッサムシティに、再び悪の手が迫っていた。怪人ペンギンと、復讐に燃えるキャットウーマンが、バットマンに立ちはだかる。前作同様、監督は「シザーハンズ」のティム・バートン、バットマンを演じるのはマイケル・キートン。共演に、ダニー・デビート、ミシェル・ファイファーなど。
引用元 映画.com

監督は1988年作品と同じくティム・バートンさん。

バットマンも同じくマイケル・キートンさんです。

怪人ペンギン(オズワルド・チェスターフィールド・コブルポット)役は

ダニー・デビートさんです。

キャットウーマン役は

ミシェル・ファイファーさんです。

「バットマン・フォーエヴァー」(1995年公開)のキャスト

ボブ・ケインが生んだアメコミのダーク・ヒーロー、バットマン(DCコミックス刊)のスタッフ・キャストをリニューアルした映画版シリーズ第3弾。架空の町ゴッサム・シティを舞台にヒーロー、バットマンと邪悪な怪人たちとの闘いをスピーディに描く。監督は前2作のティム・バートンに代わり「依頼人」のジョエル・シューマカーが登板。製作はバートンとピーター・マクレガー・スコット、脚本はリー・バッチラー、ジャネット・スコット・バッチラー、アキヴァ・ゴールドマン、撮影は「ペリカン文書」のスティーブン・ゴールドブラット、美術は「フォーリング・ダウン」のバーバラ・リング、編集は「逃亡者(1993)」のデニス・ヴァークラー、音楽は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のエリオット・ゴールデンサル、特殊視覚効果は「スター・ウォーズ」のジョン・ダイクストラ、特殊メイクは「ウルフ」のリック・ベイカーらがそれぞれ担当。主役のバットマンには前2作のマイケル・キートンに代わって、「トゥームストーン」のヴァル・キルマー、また今回シリーズ初登場のバットマンの相棒ロビン役には「三銃士(1993)」のクリス・オドネルがそれぞれ起用された。対する悪役の怪人はリドラーに「マスク(1994)」のジム・キャリー、トゥー・フェイスに「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のトミー・リー・ジョーンズがそれぞれ扮し怪演をみせるほか、「冷たい月を抱く女」のニコール・キッドマンが妖艶な女性精神科医役で華を添える。
引用元 映画.com

監督はジョエル・シュマッカーさんです。

バットマン役はバル・キルマーさん。


相棒ロビン役にはクリス・オドネルさん。
悪役の怪人はリドラーはのジム・キャリーさん

トゥー・フェイス役にはのトミー・リー・ジョーンズさん


妖艶な女性精神科医役はニコール・キッドマンさん。

「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」(1997公開)のキャスト

バットマンと新たな強敵たちとの戦いを描いた、ダーク・ファンタジー活劇「バットマン」シリーズの第4作。新キャラクターのバットガールも加わり、華麗にして陽性かつ明快なヒーロー・アクション路線が定着してきた。監督のジョエル・シューマッカー、製作のピーター・マクレガー=スコット、製作総指揮のベンジャミン・メルニカーとマイケル・E・ウスラン、脚本のアキヴァ・ゴールズマン、撮影のスティーヴン・ゴールドブラット、音楽のエリオット・ゴールデンサル、美術のバーバラ・リング、編集はデニス・ヴァークラー、衣裳のイングリッド・フェリン、視覚効果のジョン・ダイクストラら主なスタッフは前作に続いての登板。新たに、衣裳で「ハモンド家の秘密」のロバート・タートゥリス、スタント監修で「STAR TREK:ファースト・コンタクト」のロニー・ロンデルと「燃えよドラゴン」「モータル・コンバット」のパット・E・ジョンソンが加わった。出演は、三代目バットマン役が「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のジョージ・クルーニー、前作に続いてロビンを演じる「チェンバー/凍った絆」のクリス・オドネル、14年ぶりに悪役を演じる「ジングル・オール・ザ・ウェイ」のアーノルド・シュワルツェネッガー、「好きと言えなくて」のユマ・サーマン、「アメリカの贈り物」のアリシア・シルヴァーストーン、シリーズ全作に登場しているマイケル・ガフとパット・ヒングル、「泉のセイレーン」でデビューした元スーパーモデルのエル・マクファーソン、世界のトップモデルで今回が映画初出演のヴェンデラ・K・トメッセン、プロレスラーのジープ・ザ・マーシナリーことジープ・スウェンソン、「インデペンデンス・デイ」のヴィヴィカ・A・フォックスら多彩なキャスト。
引用元 映画.com

監督はジョエル・シュマッカーさん。

バットマン役はジョージ・クルーニーさん。

相棒ロビンは引き続きクリス・オドネルさん。

ミスター・フリーズ役はアーノルド・シュワルツェネッガーさん。


ポイズン・アイビー役はユア・サーマンさん。

バットガールはアリシア・シルバーストーンさんです。

「バットマン ビギンズ」(2005年公開)のキャスト

DCコミックスの人気キャラ「バットマン」の新作。両親を目の前で殺された大富豪ブルース・ウェインが、いかにしてバットマンとなり、悪と戦うに至るかを描く。監督は「メメント」「インソムニア」のクリストファー・ノーランで、キャストにはクリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙ら演技派が集結。
引用元 映画.com

監督はクリストファー・ノーランさん。

バットマン役はクリスチャン・ベールさん。


ラーズ・アル・グール役はリーアム・ニーソン

「ダークナイト」(2008年公開)のキャスト

DCコミックスの人気ヒーロー、バットマンの誕生を、クリストファー・ノーラン監督&クリスチャン・ベール主演で描いた「バットマン ビギンズ」の続編。ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。バットマン=ブルース・ウェインは、協力するゴードン警部補や新任地方検事ハービー・デントらとともにジョーカーに立ち向かうが……。2008年に製作・公開され、全米で当時歴代2位となる5億ドルを超える興行収入を記録し、全世界興収も10億ドルの大ヒットを記録。重厚かつ圧倒的なリアリティで支持を集め、第81回アカデミー賞にも8部門にノミネートされるなどコミック原作映画の歴史を塗り替えた一作。なかでも「悪のカリスマ」と呼ばれるジョーカーを演じたヒース・レジャーは撮影直後に急逝するが、本作が公開されるとその演技が絶賛され、アカデミー助演男優賞を受賞した。2020年7月、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開を記念してIMAX版と4D版で上映。
引用元 映画.com

監督はクリストファー・ノーランさん。

バットマン役は前作と同じくクリスチャン・ベールさん。

ジョーカー役はヒース・レジャーさん。

「ダークナイト ライジング」(2012年公開)のキャスト

クリストファー・ノーラン監督による「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に続くシリーズ完結編。「ダークナイト」から8年後を舞台に、ゴッサム・シティを破壊しようとする残虐な殺し屋ベインと戦い、謎に包まれたキャット・ウーマン/セリーナ・カイルの真実を暴くブルース・ウェインの姿を描く。主演のクリスチャン・ベールのほか、新キャストとしてアン・ハサウェイやノーラン監督の前作「インセプション」にも出演したトム・ハーディ、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤールらが参加する。
引用元 映画.com

監督はクリストファー・ノーランさん。

バットマンは引き続きクリスチャン・ベールさん。

キャットウーマンはアン・ハサウェイさん。

殺し屋ベインはトム・ハーディさん。

「THE BATMAN ザ・バットマン」(2022年公開)のキャスト

クリストファー・ノーランが手がけた「ダークナイト」トリロジーなどで知られる人気キャラクターのバットマンを主役に描くサスペンスアクション。青年ブルース・ウェインがバットマンになろうとしていく姿と、社会に蔓延する嘘を暴いていく知能犯リドラーによってブルースの人間としての本性がむき出しにされていく様を描く。両親を殺された過去を持つ青年ブルースは復讐を誓い、夜になると黒いマスクで素顔を隠し、犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する「バットマン」になろうとしている。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。史上最狂の知能犯リドラーが犯人として名乗りを上げる。リドラーは犯行の際、必ず「なぞなぞ」を残し、警察や優秀な探偵でもあるブルースを挑発する。やがて政府の陰謀やブルースの過去、彼の父親が犯した罪が暴かれていくが……。「TENET テネット」のロバート・パティンソンが新たにブルース・ウェイン/バットマンを演じ、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」のマット・リーブス監督がメガホンをとった。

引用元 映画.com

監督はマット・リーブスさん。

バットマン役はロバート・パティンソンさん。

キャットウーマンはゾーイ・クラビッツさん。

知能犯リドラーはポール・ダノさん。


何度も映像化されている

大人気のバットマンですが

監督や役者さんが異なります。

今回の新しいバットマン

気になりますね。

ぜひチェックしてみてください。

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