『左ききのエレン』がドラマ化され放送されることになりました。
10月20日日曜日からMBSで放送開始のようです。
(MBS・毎週日曜 深0:50~※初回のみ1:25~、TBS・毎週火曜 深1:28~)
エレン役には池田エライザ、光一役には神尾楓珠が抜擢されています。
\✨本日解禁✨/
MBS/TBSドラマイズムにて「左ききのエレン」実写ドラマ化決定㊗️‼️
公式Twitter&Instagramもオープンしました😄
最新情報や撮影の裏側をアップしていきますっ‼️
皆さま応援宜しくお願いします😀🙏#ドラマイズム #左ききのエレン pic.twitter.com/8kaDjxi5fV— 【公式】左ききのエレン【MBS/TBSドラマイズム】 (@eren_drama) 2019年9月8日
2人ともキャラクターの雰囲気にぴったりに見えますね。
漫画が原作の『左ききのエレン』ですが、漫画には原作版とリメイク版の2種類があります。
それぞれの特徴はどんな感じなのでしょうか?
かっぴーの原作版『左ききのエレン』は絵には味がある?
原作版の作者はかっぴー。
cakesで配信されている漫画です。
「左ききのエレン」TVドラマになります!!
光一役/神尾楓珠さん
エレン役/池田エライザさんこの10月からMBS・TBSで放送開始です!
本当に楽しみにしてます。
どうか一緒に観て下さい…! pic.twitter.com/9j7EZJhxHk— かっぴー 左ききのエレン㊗️TVドラマ化 (@nora_ito) 2019年9月8日
本編は63話で最終回を迎えているようですが、番外編も多数発表されており、関連作品含めると100話ほどあるようです。
初期の絵はかなり・・・紙の漫画に慣れた人にとっては、あれ、まだ完成前の途中経過?って思ってしまうかも・・・
それが、回を重ねるごとに絵が洗練されているからなのか、単に慣れていくからなのかわかりませんが、
味がある絵だと思えてきます。
作中のキャラクター達の成長にリンクしているようにすら思えるのです。
ネット配信なので、そういう変化も見やすくて面白いですね。
リメイク版『左ききのエレン』はオシャレな雰囲気!
かっぴーの『左ききのエレン』をもとに、nifuni作画によりリメイクされたのが、ジャンプコミックス版『左ききのエレン』です。
原作の雰囲気を活かしつつ、各キャラクターがよりおしゃれに描かれています。
エレンは美少女だし、光一も広告代理店にぴったりなチャラいイケメンですよね!(広告代理店勤務の皆様ごめんなさい。)
ストーリーは基本的に原作どおりのようです。
もともとデザインや広告業界という、はたから見るとおしゃれな業界が舞台の漫画なので、
その舞台にふさわしい絵になっているなと思います。
これなら原作ファンにも受け入れられやすいでしょう。
まずは手軽な原作版から?
原作版、リメイク版、どちらもそれぞれ良さがあります。
どっちから見ようか迷う場合は、ひとまずネットで配信されている原作版を読んでみてはいかがでしょうか。
無料で見られるものもあるので、それだけでもだいたいのあらすじもわかりますよ!
ドラマ開始までに予習したい方はぜひ!
それではまた!
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