堂本剛のパニック障害の症状告白いつから?ジャニーズ事務所と関係?

4月2日、KinKi Kidsの堂本剛さんが

「堂本剛とFashion & Music Book」で、

「パニック障害」について話されたそうです。

気になったので調べてました。

堂本剛さんがパニック障害について話したの今回だけではない?

今回は17歳の女性リスナーの悩みに

答えるかたちで自身のパニック障害について

話されていました。

17歳の女性リスナーから、「突然悲しくなって、急に泣いたりしてしまう」という届き、剛は「まさしく同じ症状」と回想。当時は、今ほどパニック障害が世間に知られておらず「(心ない言葉の)ダメージもいっぱい受けました。だから全然治らなかったです」と振り返った。引用元 FLASH

2003年にコンサートのステージ上で発作が起きてしまい、パニック障害であると告白。引用元 Cyzowoman

どうやら発表したきっかけは

コンサート中に症状が出てしまったことが

きっかけのようですね。

2014年の2月には

精神的に苦しんだ時期について

赤裸々に語った書籍を発売したそうです。

 バラエティなどで見せるやわらかな笑顔と、のびやかな歌声で多くのファンを魅了しているKinKi Kids堂本剛。彼がホストを務める対談番組『堂本剛のココロ見』を書籍化した『ココロのはなし』(堂本 剛:著、NHK「ココロ見」制作班:その他/KADOKAWA 角川書店)が2月に発売になったが、「死にたいと思って生きていた時期があった」など、精神的に苦しんだ時期を赤裸々に語り、早くも話題を集めている。 引用元 ダ・ヴィンチ

2022年のラジオ番組でも

自身が特にパニック障害に

苦しんだ10~20代について振り返ったそうです。

Kinki Kidsの堂本剛が、パーソナリティーを務めるラジオ『Kinki Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)で自身が特にパニック障害に苦しんだ10~20代を「心を壊しながら仕事していた」と振り返った。
引用元 wezzy

度々、メディアで自身の

パニック障害について

お話されてきた堂本剛さんですが

パニック障害はいつからなのでしょうか?

堂本剛さんのパニック障害はいつから?

1997年のCDデビュー後、芸能活動のストレスなどにより、過呼吸の症状が現れるようになった堂本。
引用元 Cyzowoman

記事によると

1997年のCDデビュー当時から

過呼吸の症状などが現れていたそうです。

1997年5月29日に

ジャニーズ事務所がレコード会社

「ジャニーズ・エンタテイメント」を設立したそうです。

その第1弾アーティストが

KinKi Kidsだったようです。

<心も壊しながら、ちゃんと治療する時間もないなかで、ずっと自分を励ましながらやってた部分が多いので。そのなかで、なんとかみなさんに納得いってもらえるものを、その頃の自分なりに頑張っててね。
 『なんなんこいつ?』『なんでこんなんもできへんの?』とか、『なんでこんな態度なん?』とかって当時思われたりとかもあったかもしれないけど、本当に僕のなかでは、ハート限界のなかでいろいろ毎日、日々過ごしてたからっていうのがあるので> 引用元 引用元 wezzy

当時はあまり心の病については

認知が進んでいなかったようで

お休みもとれないまま働いていたようですね。

ジャーニーズ事務所でパニック障害になった人は?

ジャニーズ事務所では

King & Prince(キング アンド プリンス)の

岩橋玄樹さんもパニック障害の治療に専念するため

2018年10月活動を休止することを発表しています。


同じく2018年の11月に

Sexy Zoneの松島聡さんがパニック障害の療養のため

活動休止し、2020年9月に復帰されました。


こうして同じジャニーズ事務所が

安心して療養できるのも

堂本剛さんが

自身の病気について

公表してきたからかもしれませんね。

これからも堂本剛さんの活躍を楽しみにしています。

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