アメリカの各地で暴動が起きており、
外出禁止が出されているようです。
何があったのでしょうか?
アメリカのデモが暴動に!各地で暴徒による被害!
アメリカで暴動が多発しています。
ミネアポリス。内戦中かな?
— じょんぶる (@John__Bullshit) May 28, 2020
アメリカの暴動でNYの任天堂公式ショップがぶっ壊されたそうなのでしばらく全世界同時の放送とかやれる状況じゃ無さそうですね…… https://t.co/GflLDiCoJG
— Rewn (@Rewn_Games) June 2, 2020
アメリカ、セントルイス。
本日6月2日、4人の警察がデモ隊に射殺され、まだ銃撃戦は続いているという。#デモ #殉職 #暴動pic.twitter.com/BzsbNwPztM— ADVANCE World News (@coronatruemovie) June 2, 2020
信じられない状態ですね・・・
コロナで外出制限されて人が少ない映像がつい最近まで流れていたはずなのに、
なぜこんなことになってしまったのでしょうか?
ミネアポリスの黒人フロイドさんが白人警察官に殺されたのがきっかけ?
今アメリカで起きている暴動のきっかけとなる事件が、
2020年5月25日にミネソタ州ミネアポリスで起きています。
【注意】冒頭、警官が男性の首を押さえつける映像が含まれています。視聴の際はご注意ください。「息が出来ない」。米ミネソタ州ミネアポリスで、警官に膝で首を絞められて死亡した黒人男性ジョージ・フロイド氏が残した最後の言葉は、警察による暴力に反対する抗議運動のスローガンになった。 pic.twitter.com/wyUuZglIEi
— Brut Japan (@brutjapan) May 28, 2020
2020年5月25日当日、
一人の白人の警察官を被疑者と指す告訴状によると、
手錠をかけられたフロイドが、
呼吸ができない、助けてくれ、と懇願していたにも関わらず、
8分46秒間フロイドの頸部を膝で強く押さえつけ、
フロイドを死亡させた。
ーWikipediaより
ミネアポリスでジョージ・フロイドさんが警察官に足で押さえつけられ、
亡くなってしまいました。
そのときの様子が動画で撮られ、ネットで拡散し、一気に関心を集めました。
最初はジョージ・フロイドさんを死にいたらしめたミネアポリスの警察署への抗議デモで、
平和的なものだったそうです。
しかし一部のデモ隊が暴徒化し、
各地で暴動が発生してしまう事態になっているようです。
アメリカでの暴動による影響は?ゲームや嵐にも影響?
ミネアポリスの事件が発端となったアメリカ各地の暴動により、
アメリカでは外出制限がされるなどの影響が出ています。
他にも、6月5日に予定されていたソニーのPS5の動画配信イベントが
暴動を受けて延期となりました。
— PlayStation (@PlayStation) June 1, 2020
ソニーのプレイステーション部門SIEが、6月5日に予定していた
PS5ゲームの初公開オンライン動画配信イベント The Future of Gaming を
延期することを発表しました。
理由は米国ミネアポリスで発生した事件から
全米へ世界へと広がりつつある反差別の抗議活動に配慮し、
「もっと重要な声が届くようにするため」。
https://japanese.engadget.com/sonyps5-protest-195626036.html
また、日本でも影響が出ています。
嵐の新曲、デジタルシングル発売延期😢
アメリカの暴動により、全世界配信が難しいからとのこと。
納得はできませんが、仕方ないですね。
待つ意味を考える授業を受けた身としては、必ず発売されると信じるしかない。#発売延期#PartyParrot #嵐デジタルシングル— かのん🍄🍄 (@myu_kanon) June 2, 2020
嵐の新曲の発売が発表されましたが、
直後に発売延期も発表されました。
アメリカでの暴動を受けてとのことのようです。
人種問題が根底にあるため、
一気に全米に広がってしまった今回の暴動。
いったいいつ収束するのか、予想がつきません。
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