silentの脚本家生方美久は29歳のド新人!?の初作品『踊り場にて』を見る方法は?

川口春奈が主演をドラマ「silent」が

韓国で配信されることが15日に発表されました。

まだ2話が放送されたばかりですが

伏線がいたるところにちりばめられている

脚本が話題になっています。

silentの脚本家生方美久は29歳のド新人!?

『silent』の脚本を務めるのは、若手脚本家の登竜門とも呼ばれ、これまで野島伸司さんや坂元裕二さんなど数多くの作家を輩出してきた『フジテレビヤングシナリオ大賞』で、去年大賞を受賞した生方美久さん。川口さんも目黒さんも口を揃えて「脚本が本当に面白くて、次の回の本が来るのが楽しみで仕方ない」と言うように、大ばってきに応える脚本となっています。

なんと『silent』の脚本を務める生方さんは

『フジテレビヤングシナリオ大賞』で、

去年大賞を受賞したばかりの新人だそうです。

主演の川口さんと目黒さんも

絶賛の大抜擢に応える脚本だそうです。

二人をイメージして“当て書き”でキャラクターを生み出し、オリジナルストーリーを作り込んできました。一緒に作った“相棒”は、生方美久というド新人の脚本家です。『フジテレビヤングシナリオ大賞』の審査員として彼女の応募作を一次審査の段階で読んだその時から“一緒に連ドラを作りたい”と感じていました。“とんでもない才能が現れた”と思い、すぐに“来年に向けてオリジナル企画を考えましょう”と声をかけました。それからまだ一年もたっていないのですが、今、彼女は僕の期待をはるかに超えるクオリティーの脚本を書いてくれています。

『silent』の脚本は川口さんと目黒さんの

キャスティングが決まってから

2人をイメージした「当て書き」だそうです。

だから二人のイメージにぴったりの作品なんですね。

引用元 公式ホームページ

silentの脚本家生方美久の初作品『踊り場にて』のあらすじとは?

新人脚本家の生方さんですが

『フジテレビヤングシナリオ大賞』の作品が

『踊り場にて』ドラマ化されているそうです。

その受賞作品となった『踊り場にて』はドラマ化され、プロバレエダンサーの夢を諦め、高校で国語教師として働く主人公が、同じように夢を諦めかけている生徒たちと関わり、自分を見つめ直していくという物語が話題を呼びました。この年の審査員を務めていた村瀬健プロデューサーが生方さんの才能にほれ込み、コンクール出品作以外の脚本を一度も書いたことのない全くの新人ながら、木曜劇場という伝統のある枠で、しかも完全オリジナル作品での脚本家デビューという大ばってきを敢行。

プロのバレエダンサーを目指し海外で活動していた美園舞子(29)(瀧本美織)は、夢を諦めて帰国。バレエ以外にやりたいこともなく、国語教師として実家近くの高校で働き始める。しかし夢を諦めたばかりの舞子にとって、夢や希望に溢れた高校という場所は皮肉なものであった。おまけに全く経験のないバレーボール部の顧問にされてしまったり、担任を任されたクラスも個性的な生徒が多く、不安は募るばかり。舞子が担任するクラスの生徒・金子飛鳥(中田青渚)は、バレー部のキャプテンでエース。大学でもバレーを続けるかのように見えた飛鳥は自分の実力を悟り、バレーでの進学を諦めかけていた。同じクラスの佐藤正宗(青木柚)は、常にギターバッグを背負っているが、軽音楽部のある先輩の実力を知り、自分が適わないと察して入部できないでいる。三年生の丸沢百恵(富田望生)は、同級生の光輝に7度告白、何度フラれても光輝のことを諦めきれずにいる。舞子はそんな生徒たちと関わるなかで、それぞれの「夢を諦めること」への葛藤があることを知り、今の自分を見つめ直すようになる。そんな頃、舞子の母・優子(富田靖子)から見せられた小学校の卒業文集。将来の夢はバレエダンサーと書いていると思い込んでいたが、実際は教師になることが夢だと書いてあった。舞子は夢をかなえていたのだ。

ある日の授業中、舞子はとある漢文の言葉に引っ掛かり、唐突に生徒たちに「諦めること」について話し始める。舞子の言葉を受け、それぞれの道を決めた生徒たち。その後、学校の踊り場で、舞子は初めて小さくバレエを踊る
引用元 フジテレビ

2021年12月31日に放送されたようです。

「silent」で注目された生方さんの

作品なので気になりますね。

silentの脚本家生方美久の初作品『踊り場にて』を見るのは?

生方さん「踊り場にて」の

再放送の情報は見つかりませんでした。

フジテレビの作品が見ることができる

FODで配信されているようです。

FODはこちら

生方さんの脚本が気になる方は

ぜひチェックしてみてください。

silentのエピソードの考察は
別ページでまとめています。
↓↓
【silent】全話の考察やネタバレまとめページ

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。