ヒカルが田口翔被告のホワイトナイトに!山口県阿武町の事件、資金提供の理由は?

山口県阿武町が誤給付した4630万円を

別の口座に振り替えた事件がありました。

その田口翔被告に約340万円の資金提供を

申し出た「ホワイトナイト(白馬の騎士)」が

ユーチューバーのヒカルさんだと

話題になっていたので

どういうことなのか調べました。

山口県阿武町が誤給付した4630万円の事件とは?

山口県阿武町で給付金4630万円が誤送金された問題で逮捕・起訴されていた男が、8月1日正午ごろ釈放されました。
阿武町の無職、田口翔被告(24)は、町が誤って振り込んだ給付金4630万円のうち、4290万円について、自分のものと偽って別の口座に振り替えた電子計算機使用詐欺の疑いで3回逮捕・起訴されています。
また残りの約340万円についても同じ容疑で7月27日に追送検されました。
山口地方裁判所は7月27日に田口被告の保釈を認める決定をし、8月1日午前、山口地裁に保釈保証金250万円が納付されたことを受け、田口被告は1日正午ごろ、勾留されている山口南警察署から保釈されました。
町が誤って田口被告に振り込んだ4630万円はすでに全額回収されています。
引用元 テレビ西日本

事件当時はテレビでもネットでも

かなり話題になりました。

4630万円の誤送金から

始まった事件ですが

衝撃的な内容でしたね。

山口県阿武町の誤給付事件の田口被告のホワイトナイトはユーチューバーのヒカル?

弁護士によると、ホワイトナイトとして名乗り出たのはYouTuberのヒカルで、今回の事件で阿武町が回収できずに残っていた田口被告の返済分およそ340万円を、ヒカル側が一時立て替えて支払うことになったということだ。あわせて田口被告がヒカル側に雇用される契約を結び、働いて返すかたちをとるという。
引用元 ABEMA TIMES

YouTubeの動画によると

弁護士さんの方からヒカルさんに

連絡したと話していました。

YouTuberのヒカルがホワイトナイトになった理由は?

「田口被告がこれから働く『究極のブロッコリーと鶏胸肉』の運営会社は今年3月、ヒカルが率いる株式会社ReZARDと資本業務提携を結んでいます。なんとヒカルは田口被告の保釈金250万円も支払ったといいます。それだけ『究極のブロッコリーと鶏胸肉』の広告塔としての役割に期待しているのでしょう。まずは同社で、ネットの仕事を任せるそうです。

 これから田口被告は、ヒカルが出してくれたという保釈金250万円と、民事裁判で町側から上乗せして支払うよう求められた弁護士費用・訴訟費用を用立てるために働くと見られます。後者は約500万円とされていますが、具体的な金額は裁判で争うようです」(前出・全国紙記者)
引用元 NEWポストセブン

田口さんはヒカルさんが株を

所有している「究極のブロッコリーと鶏胸肉」で

働くことが決まっているそうです。

裁判が終わるまでは山口県でリモートで

働く予定のようです。

手助けについて「更生する姿を収められる」「エンターテインメントとしてやっていきたい」と田口被告の姿を動画で公開する“うま味”も率直に伝え、「8月、夏休み、やっぱ目立ちたいやん!」と明るく目論見を語った。
引用元 デイリー

ヒカルさんはYouTubeの動画の中で

人助けというきれいごとではなく

Win-Winの関係でホワイトナイトになったと

話していました。

動画の中ではマスコミの報道が

間違っていたことがいくつか

指摘されていました。

ヒカルさんのしていることは

賛否両論あるとは思いますが

マスコミの切り取られた報道ではない

映像を見ることができました。

40分程度の映像です。

気になる方はチェックしてみてください。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。